ステージ創作部 of event

ガラクタ リズムアート コンサート実行委員会 公式Webページ

移動ステージ・キャラバンカーの製作

街を明るく元気に練り歩く。

DSCN3520.JPG整備が終わって走行テストを完了。DSCN3516.JPG改造作業をする担当スタッフ中古あるいは廃棄処分の人力車(通称リヤカー)を移動ステージに改造する作業が進んでいます。シャーシー整備の後、フレームとボディを組上げて、台車自体が演奏楽器のようになる予定です。街に直接音楽パフォーマンスを届けるために、この移動ステージは重要な役割を果たします。

【移動キャラバンカーの概要】
3台の移動ステージを製作します。
1号車=ベース演奏車(ベースアンプ、スルドなどの低音パーカッションを搭載)
2号車=ドラムス車(タムタムを中心としたパーカッションを搭載・リズムを担当)
3号車=スチール車(ミニスチールパン、テナースチールパン、金物系パーカッションを搭載)

廃品、リサイクルを極力活用。

100OLYMP-P3150052_P3150052.JPGリサイクルパーカッション081101空缶回収01.JPG11月1日の回収イベント改造に必要な材料は、極力廃品を利用します。もちろん装着する楽器類もリサイクルを使用します。

会場の製作(ステージ設営)

空間を使ってテーマをかたちにする。

がらくた 093.jpg工事中通行人も自由にガラクタ演奏に参加できるよう、空間をハード面でもデザインしていきます。基本構想は、演奏のための場をつくること。リサイクル素材による「イス」「ベンチ」の配置により広場を空間演出し、広場全体をステージとします。イスは回収イベントで集める「オイル缶」を使用。延べ2,000人の参加者数目標に対応して、200個以上を目標に準備します。

【Googl マップ/長野駅】


大きな地図で見る Last updated 2010-09-19

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