プロジェクトチーム／メンバーの紹介

ガラクタ（廃棄物）で街がつくれるか？ガラクタで芸術・文化を創れるか？・・この問いに応えるユニークなイベントがNAGANOで開催されます。これまでの音楽イベントにありがちな「できる人、できない人」といった垣根を取り払い、誰もがいつでも自由に参加してコンサートを共につくること、そこに一期一会の縁を大切にした創作があること、自分と環境（自分以外）との深い関わりを感じること、それがGRACの根底にあるシェアコンセプトです。
第１回目より、長野市民の皆様と開催にご協力していただいた皆様のお陰をもちまして、今年11月にはプレイベントを、来年の4月には第３回目のガラクタRACを開催する運びとなりました。プロジェクトスタッフをはじめ、そこに集い参加する皆様と共に、その創作プロセス全てをアート表現として、ひとつの芸術運動へと上昇させることができれば幸せです。

実行委員会 チェアマン　Panya　 

楽器製作（リサイクル）Team

企画以前から活動をスタートしています。試行錯誤を重ねながらスチールパンをはじめとする、リサイクル楽器の製作と普及のためのノウハウ習得をおこないます。

ステージ製作（場の活性化）Team

街を元気にするためにガラクタで何が出来るのか？を考え、場をカタチにします。

ガラクタ・バンド（演奏）Team

準備された全てのツールとノウハウをフル活用して、表現の最終型を描きます。

事務局（渉外／広報／会計）

プロジェクトをまとめる拠点としてイベントを支えます。

実行委員会ボランティアスタッフを募集中です。くわしくはこちらまで。